『+α』で見分ける!
a.店頭に置かれている“空きビンチェック”の解説 殆どのお店が閉店後に空いたボトルを店頭に置き、ゴミの収集日にまとめて処分しています。 ◎焼酎ボトル =新しく空いたボトルが沢山あれば多くの人が出入りしている証拠。 ◎ワイン・シャンパンボトル =この種のボトルが多い店は“おねだり営業”があると判断。懐の温かい時に行きましょう(笑) ◎ビール瓶(中) =ゆっくり&リーズナブルに飲める店に置いているケースが多いです。 スナックガイド的には、とても良心的なイメージがあります(^^) ◎ビール瓶(小) =大量に出ている店は“女の子が飲んで稼ぐ”タイプの可能性が高いです。 逆説的に考えれば「女の子を目当てに来る客が多い」と言えるでしょう!
b.店頭に置かれている“おしぼりチェック”の解説 “おしぼり”の有or無をチェックし、有れば数量を確認。 基本的に衛生物なので毎日配達されています。 店の規模に対して“おしぼり”の量が多ければ繁盛店と考えられますし店は小さいのに大量のおしぼりがある場合、お客様に入店時だけでなく1時間毎やトイレの度に出してくれるサービス満点の店かもしれません。
c.酒屋さんとの契約有or無の解説 お酒は地元の配達してくれる酒屋さんから仕入れるか、店が自分で酒のディスカウント店に買いに行くかのどちらかです。 もちろんディスカウント店へ自分で買いに行った方が安いに決まってますが、繁盛店は酒の捌ける量が多かったり、お客様との付き合いで忙しい為、地元の酒屋さんに店の合カギを渡し営業時間前に配達してもらっているケースが多いです。 地域密着型のスナックですから、こういう関係性は良いですよね! 昼間に店の従業員じゃない人がカギを開けて出入りしているのを見たことありませんか?