文子ママ
錦糸町 スナック ヒロ
♡名物ママの魅力に迫る!

お店を始めたきっかけは何ですか?
最初は15~16歳の頃に茨城から出てきて、青砥の時計屋で働いたの(笑)
その後、喫茶店(レストラン)をオープンさせてから、クラブをやったりしてね、多い時は6軒経営してたのよ。
取材担当者↓
【凄いじゃないですか(^o^)】
昔は良かったのよ、この店も昔はクラブだったの!
私もね和服着て髪を結って店に出てたんだから(笑)
取材担当者↓
【あら~、昔の写真見たいな~(^^)】
今度ね、出しておくわ(笑)
ママという職業をされて苦労はありましたか?
苦労と言えば、長男が2歳位から喘息だったのよ、生きるか死ぬかくらいに辛そうで。
だから商売の途中で子供をおんぶして病院に連れて行くことが週2~3回あってね、それが何年も続いたの。
今は元気になったけど、大変だったな~。
取材担当者↓
【大変だったんですね~。でも元気になって良かったです(^^)】
今までで一番印象の強いお客様を教えてください。
印象ね~・・・、イッパイいるな~(笑)
取材担当者↓
【 じゃ、良かった嬉しかった話でお願いします(^^)】
来れば高級なボトル入れてくれて良い額のお金を払ってくれたり、店が終われば寿司屋に連れて出てくれるお客さんがいたのよね~(笑)
昔はそういう大人の飲み方?遊びをする人が多かったけど、今はいないじゃない!?
取材担当者↓
【そうなんですよね~、私もそういう先輩を見てるから、そうしたいんですけど先立つものが (^^;)】
不景気でヤ~ネ~(笑)
取材担当者↓
【そうですね~(^^;) あ、アロエ酒 美味しいです(^^)】
じゃ、次は梅酒あげるから!
取材担当者↓
【あ、(^^;) じゃ少しだけ(^^;)】

ママの休日の楽しみは何ですか?
何も無い時はダラーっとしてる。
最近は息子の手伝いが多いかしらね。
取材担当者↓
【何をやってるんですか(^^)?】
八千代の方で「焼き鳥屋」をやってるから煮物とか作ったり、色々手伝ったりしてるの(笑)
取材担当者↓
【あら~、大変そうですけど息子さんと一緒に働けて幸せですね(^^)】
そうなのよ~、電車も慣れたもんよ(笑)
スナック好きの人へ一言・・・・・・
スナックで遊ぶのは若返りの秘訣です(笑)
女の子やオバちゃんと話すだけでも違うわよ(笑)
ぜひウチにも来てね!
【撮影&取材担当者より】
今回取材させて頂いた“文子ママ”のお店「スナックヒロ」は「錦糸町」駅北口から徒歩3分の好立地で創業52年を迎え元気に営業中!
錦糸町の飲食組合を立ち上げた重鎮店です(^^)
まず扉を開ければ昭和感漂う店内に懐かしさを感じられますよ(^^)。
ママのお手製“お通し”は勿論、自家製「アロエ酒」「梅酒」は絶品!サービスで飲ませてくれるから、お楽しみに(笑)
人との触れ合いの大切さや、先人達の行き方や考え方を学べる場所でもあります。
カウンターでママと語らうのも良し、広いソファ席でワイワイやるのも良しなので、お一人でもグループでも気軽に行けます(^^)v
錦糸町を知るには、まずココからスタートしてみては如何でしょうか(^^)
※2016.1月_取材

錦糸町 スナック ヒロ
東京都墨田区錦糸3-8-3
TEL:03-3626-0150
もっと詳しく!
